奥平真吾からのご報告。

2026年10月17日

この度、僕は50年以上続けて来たライブ活動を中止する事に致しました。お客様、共演者の皆様、ジャズクラブの皆様には余りにも突然のお知らせとなり、誠に申し訳ありません。

既に決定していたライブへの出演を全てキャンセルさせて頂く事となり、期待して下さっていたお客様、僕を雇って下さったバンドリーダーの方々、出演先のお店の皆様には、ご迷惑ご心配をおかけする事となり、誠に申し訳ございません。

数年前から複数の身体的、精神的な疾患がドラムの演奏の障害となっていましたが、ここ数ヶ月でそれらは限界に達し、ライブの数日前から焦燥感で眠れない日が続く様になりました。

それらの疾患の詳細やその治療の詳細をここでつぶさにお伝えする事は控えたく思いますが、結果として、自分が音楽において一番大切にして来た「タイムとスイング感」をドラムを通じて音に出来なくなってしまいました。

その様な演奏でもお客様にお届け続けるべきか、一旦活動を中止し納得の行くコンディションにドラムを戻す事が出来たら活動を再開するべきか、悩んだ末に、後者の道を選びました。

ジャズ界では僕と同世代の方は元より、僕より10才も20才も30才も上の諸先輩方が、やはり肉体的、精神的困難を乗り越えてライブ活動を精力的に継続されている中での自身の降板には、情け無く、悔しく、申し訳がない気持ちでいっぱいですが、どうかご理解の程を賜れば幸いです。

今回の活動中止が、「一時的な休止」になるのか「本格的な引退」になるのか、現在は分かりません。今はドラムの演奏の障害となっている身体的、精神的な問題を一つ一つ解決し、また落ち着いて楽しくドラムが叩ける様になったらステージに上りたいと思っています。

これまで共演をさせて頂いたミュージシャンの皆様、その場を与えて下さったお店や会場の皆様、僕のドラムを聴きに来て下さったお客様、そしてそれらをコーディネートして下さったピットインの皆様に心より感謝致します。

2026年10月

奥平真吾

This time, I have decided to suspend my live activities that have been going on for more than 50 years. I am very sorry for the sudden notice to the audience, musicians,and the Jazz clubs. 

I will cancel all the performances at the live show that have already been booked,and I will cause inconvenience and concern to the audience who were looking forward to it, the band leaders who hired me, and the Jazz clubs and the venues. I’m sorry.

For several years, several physical and mental illnesses have been an obstacle to playing drums, but in the past few months, they have reached their limits, and a few days before the live show, I have been unable to sleep with a feeling of impatience.

I would like to refrain from explaining the details of those diseases and the details of the treatment here, but as a result, I can’t make “time and swing feeling” that I have valued the most in music through the drums. 

After thinking about whether to let customers continue to listen to such a performance, or whether to stop the performance and resume activities when the drums return to satisfactory condition, I chose the latter path.

When I see musicians of my generation, as well as seniors who are 10 years old, 20 years old, and 30 years older than me, continuing their live activities vigorously despite having physical and mental problems, my “leaving the front line” is really pathetic, frustrating, and full of sorry feelings, but I would appreciate if you could understand.

I don’t know at this time whether the cancellation of this activity will be a “temporary pause” or a “full-scale retirement”. I would like to unravel the physical and mental problems that are now obstacles to playing drums one by one, and when I can calmly and happily play the drums again, I want to comeback to the stage.

The musicians who have performed with me so far, the Jazz clubs/venues who provided me the place, the audience who came to listen to my drums, and the Pit Inn members who coordinated all of them, Thank you all from the bottom of my heart.

Oct 2026

Shingo Okudaira

奥平真吾からのご報告を申しあげます

2025年10月6日

この度、奥平は血液検査の結果、男性更年期障害という診断を受けました。今後はホルモン注射治療などで症状の改善を図って行く予定です。ライブ活動は一部制限しながらも可能な限り継続していきます。奥平本人は治療とドラム演奏の再構築に意欲をもって取り組みたいと思っておりますので、皆様のご理解とご支援を頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。2025年10月6日

2024年3月13日発売の新譜 THE BIG BROTHER についてのご案内

2024年2月1日

jacket_0521C今アルバムは昨年(2023年)3月3日に他界したカルロス・ガーネット(ts)に想いを馳せたアルバムです。
僕がNYでカルロスと出会い共演し始めたのは、奇しくも彼が現在の僕の年(57歳)の時でした。当時カルロスは鬱病から立ち直り、演奏活動に復帰すべく猛練習に励んでいました。

カルロスのサックスは、ブランフォード・マルサリス、ジョシュア・レッドマンなど、当時ジャズ界に台頭して来た若者達をもってしても当たるまじき勢いで、正に「本物の怪物」のオーラを感じるプレーヤーでした。

僕は彼のバンドのレギュラーメンバーとなり、その後15年共演しましたが、彼の勢いや創造力、そして何より音楽に対する情熱は一向に衰える気配がありませんでした。長きに渡り彼のバンドでドラムを叩けた事は僕の音楽活動の大きな糧となり大きな勲章だと思っています。

そんな怪物の様な彼も、昨年3月、85才で天に旅立ちました。

翻って、57才の今の自分に当時の彼の様な覇気があるだろうか?そんな自責の念に駆られていると、「シンゴ!お前はまだまだこれから出来るじゃないか!」というカルロスの声が聞こえました。今作はそんな彼の声に答える気持ちで、天国にいる彼に想いを馳せて演奏した新宿ピットインでの入魂のライブから厳選した6曲を収録した作品です。
 

今作のタイトル、Big Brotherは、僕がカルロスに送っていたメールのレターヘッドです。僕は当初、Mr Garnettと書いていたのですが、彼が「シンゴ、そんな堅苦しいのはやめろ、Brotherでいいよ」と言ってくれたので、彼に敬意を込めてそれにBigをつける事にしました。  奥平真吾

THE NEW FORCE +1のCD発売ツアー2021 TOURは延期! ご報告

2021年5月10日

No More Blues ~Chega De Saudade~
この JAZZは聴き手の体内にジャズの成分をこれでもかと注ぎ込んでくれる作品である。だから、ライヴに行きたくなるのだ
奥平真吾(Ds) 岡 淳(Sax) 堀 秀彰(Pf) 馬場孝喜(Gtr) 古木佳祐(B) 馬場孝喜(Gtr)

5月16日から23日までの九州方面のツァーは新型コロナ禍の緊急事態宣言等のために延期とさせていただきます。その時期につきましては未定ではありますが、その予定が決まり次第お知らせ致します。

全国的な感染拡大防止のためとしての延期となりますゆえ
ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。

奥平真吾THE NEW FORCE +1 No More Blues CD発売記念ツァー

2020年9月3日
force
いよいよ発売記念ツァー始まります。
この JAZZ は聴き手の体内にジャズの成分をこれでもかと注ぎ込んでくれる作 品である。だから、ライヴに行きたくなるのだ。
新型コロナ禍において万全を期して参ります。
各ライブの詳細はチラシをご参照ねがいます。
チラシはクリックで拡大します。

奥平真吾THE NEW FORCE +1 No More Blues ~Chega De Saudade~

2020年9月3日
PILM-0008
この JAZZ は聴き手の体内にジャズの成分をこれでもかと注ぎ込んでくれる作 品である。だから、ライヴに行きたくなるのだ。

絶賛発売中!

パーソナル
奥平真吾(Ds) 岡 淳(Sax&Fl) 堀 秀彰(Pf&Key) 古木佳祐(B) 馬場孝喜(Gtr)





☆本多俊之バーニングウェイヴ・カルテット with TOKU けんかつジャズフェスティバル2018 奥平真吾出演します!

2018年7月20日
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チラシはクリックすると拡大されます

県活(埼玉県県民活動総合センター)において始めておこなわれるジャズフェスティバル!!!
8月18日(土)午後3時半開場、午後4時開演
奥平真吾ファンも必見の価値あり
皆さまのお越しをお待ちしております。

☆季刊・analog 2017 WINTER vol.58 ピットインインタビュー奥平真吾(後編)

2018年2月7日

音元出版発行の季刊アナログの連載企画 昨年50周年を迎えた名門ライブハウス『ピットイン」〜その歴史と数多くのミュージシャンとの関わりを知る〜第45回に奥平真吾さん「ドラムを続けてきた理由と幼少デビューの後のさまざまな活動」後編が掲載されております。インタビュー文は田中伊佐資さん 聞き手はオーナーの佐藤良武でございます。全国の書店や大量家電販売店などで扱っております。

奥平真吾THIS IS NEW 5月27日発売!!

2015年5月6日
okudaira_jacket_low.jpgのサムネール画像のサムネール画像
奥平真吾THE NEW FORCE + 1 THIS IS NEW Live at Shinjuku PIT INN
発売日:2015年5月27日(水)
レーベル:ピットインレーベル Mシリーズ
製品番号:PILM-0005
定価:¥2,500 + 税
発売・販売元:株式会社ピットインミュージック
配給:株式会社ディスクユニオン
スタンダードナンバーの落ち着きと奥深さ、
奥平真吾のスリリングなスティック仕立による、メインストリームジャズの極み
1. This is new /Kurt Weill(08:08)
2. Love letters /Victor Young(07:36)
3. You don’t know what love is /Gene de Paul(09:27)
4. The way you look tonight /Jerome Kern(08:22)
5. Summertime /George Gershwin(10:05)
6. First trip /Ron Carter(08:27)
7. Night and day /Cole Porter(12:21)
奥平真吾(Ds)
岡 淳(Sax & Flute)
堀 秀彰(Pf)
楠井五月(B)
馬場孝喜(Gtr)

新宿ピットイン50th Aniniversary 奥平真吾Special Quartet 2day’s 5月22日、23日open19:30 start20:00

2015年5月4日

ニューヨークの朋友である辣腕女性ギタリストのシェリル・ベイリーを招いてのスペシャル・セッションです。全国ツアー一環でもありますが、新宿ピットイン50周年に祝しての特別企画です。ゲストに原 朋直(Tp)、三好”3吉”功郎(Gtr)のお二人を招いて熱くお届けします。  

奥平真吾(Ds)、堀 秀彰(Pf)、楠井五月(B)、シェリル・ベイリー(Gtr)

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