鈴木良雄のスペシャル3DAYS開催!
初日は、かつては鈴木良雄トリオのピアニストとして活動し、2008年にニューヨークへ移住、ジミー・コブやロイ・ハーグローヴのバンドに在籍したピアニスト、海野雅威。ハービー・ハンコック・トリオ/カルテットのドラマーを務め世界中のツアーに帯同、現在日本在住のジーン・ジャクソン。共に、世界を股にかけて活躍を続ける2人を迎えてのスペシャル・トリオ。
2日目は、鈴木良雄の現在の自己のバンド、THE BLENDのメンバーから、中村恵介、ハクエイ・キム。そして、パワフルなドラミングで聴衆を魅了し続ける森山威男氏をお迎えしての、スペシャル・カルテット。鈴木良雄と森山威男という魅了的なリズムから産まれる世界をご堪能下さい。
3日目は、2019年いっぱいで19年続いたBASS TALKを解散しましたが、今回は、再結成ライブ。鈴木良雄のオリジナル曲を野力奏一のアレンジでエレガントに聞かせる、極上の大人の音楽をお楽しみ下さい。
3日間共に、2度と聞けないプログラムばかりですので、是非、足をお運び下さい。
お待ちしております!!
2/9(木) 10(金) 11(土)
9日=¥5,500 10日、11日=¥4,400
◎1/2(月) 15時より、店頭販売、電話(03-3354-2024)、またはホームページの各公演日のチケット予約フォームから、チケット(予約可、開場時優先入場整理番号付)前売開始。
9日 スペシャル・トリオ
鈴木良雄(B)海野雅威(P)ジーン・ジャクソン(Ds)
10日 スペシャル・カルテット
鈴木良雄(B)森山威男(Ds)中村恵介(Tp)ハクエイ・キム(P)
11日 BASS TALK リユニオン
鈴木良雄(B)井上信平(Fl)野力奏一(P)岡部洋一(Per)
おおたか静流さん。おそらく「プチ大仕事」や「冬のぶりぶり」といった、私のピットインでのシリーズに一番ゲスト回数が多かった女性シンガーだ。
彼女がいない「プチ大仕事」がどれほど寂しいものか、今回は始まる前から思い知らされている。
特に一番親交のあった「こまっちゃクレズマ」とは「こまったか」と呼ばれ、ピットインでも東北や新潟、様々な場所で共演している仲だ。
なので今回はおおたか静流さんの特集をやらせてもらおうと考えているのだが、正直、企画したもののすっかり困り果てている。
世の中で彼女の代わりができる声の持ち主も、彼女のように歌える人もいるわけは無いからだ。これはもう、困ったままステージに上がるしかない。
おおたかさんは私の曲に何曲か素晴らしい詩を書いてくれている。そのうちの1曲「ヴェトナミーズ・ゴスペル」は小室等さんも歌ってくれている。
そして吉森信君との私の新しいアルバムで、おおたかさんに歌ってもらうつもりでいた「Awake」。かなわなかった夢だったけれど、この曲も演奏しようと思っている。
何かと、おおたかさんの影があちらこちらに現れるかもしれないが、「プチ大仕事」はやはり誰一人代わりになる事ができないミュージッシャンばかりで構成されている。
「こまっちゃ」のメンバーも、小室さんや、その日のメンバーも、AKIも、吉森君も、そしてもちろん旅人君も。私もそんなミュージッシャンの一人でありたいと望んでいる。
2001年から毎年やっている「プチ大」、22回もやってても毎回違うのです。
ライブはその瞬間、瞬間が大事なのです。だから、どうぞ皆さん現場に足を運んで観に来て下さい!
梅津和時
3/22(水) 23(木) 24(金) 25(土) 26(日)
開場19:00 開演19:30
22日、26日=前売¥4,400 当日¥4,950
23日、24日=前売¥4,950 当日¥5,500
25日=前売¥3,850 当日¥4,400 (共に、1ドリンク付)
◎2/1(水) AM11時より、店頭販売、電話(03-3354-2024)、またはホームページの各公演日のチケット予約フォームから、チケット(予約可、開場時優先入場整理番号付)前売開始。
22日 こまっちゃクレズマ 「わたしたちはコマッタカ!~Tribute to おおたか静流」
梅津和時(Sax,Cl)多田葉子(Sax)松井亜由美(Vl)張紅陽(Acc)関島岳郎(Tuba)夏秋文尚(Ds)
アルバム「すっぽんぽん」や「トペラトトの踊り」さらに東日本大震災後のでんでらきゃらばんの活動などで長く音楽の旅を伴にしてきた、シズリンことおおたか静流さんに感謝して。
23日 プチ大SPユニット「歌の向こう側へ~小室等の世界」
梅津和時(Sax,Cl)小室等(Vo,G)こむろゆい(Vo,ukulele)仙波清彦(Ds)久米大作(P,Key)高橋香織(Vln)バカボン鈴木(B)
日本のフォーク音楽界の巨星、小室等さんと、ウクレレ&歌のこむろゆいさんを迎えて。あたたかくも奥深い小室ワールドの詞曲を、歌伴奏の名手たちがサポート。様々に彩り豊かな情景を描き出す。
24日 A.K.I.Blues Band「転がり続けるブルーズ」
梅津和時(Sax,Cl)多田葉子(Sax)伊東ミキオ(Key,P)藤井一彦(G)中條卓(B)サンコンJr.(Ds)
ドアを開けたらすぐに溢れ出るご機嫌なRock’n’ Roll&Blues、それがA.K.I.Blues Band。そして誰もが歌いたいから歌う。シンプルな衝動はすべてに勝るのだ!1年ぶりの再会ライヴ。
25日 DUO「1stアルバム完成キネン」
梅津和時(Sax,Cl)吉森信(P)
お互いの歌心がふれあい共鳴しあう、音空間。コロナ禍にひそやかに始まったDUOは、時間と音を重ねて、ついに本年頭、レコーディング全完了。CD完成発売真近!?
26日DUO「TIME TRAVELER」
梅津和時(Sax,Cl)七尾旅人(G,Vo)
音と声を出し合ったその瞬間、いつでも世界は始まる。いつのまにか最終夜を飾るのが定番化している梅津×七尾DUO。この濃厚な音交感をなくして、もはやプチ大仕事は終われない?
開場19:00 開演19:30
料金は、1ドリンク付です。
◎電話、またはホームページの各公演日のチケット予約フォームから、予約(開場時優先入場)受付中。5/6,7を除く
予約の受付は前日までとさせていただきます。
4/28(金) 本田珠也トリオ+2 ¥3,850
本田珠也(Ds)守谷美由貴(Sax)須川崇志(B) ゲスト:峰厚介(Ts)板橋文夫(P)
本田珠也トリオ。歌心と情熱を紡ぐ守谷美由貴、貫禄ある低音と自由を与えてくれる須川崇志を軸に、風神雷神のような吹けば旋風巻き起こす峰厚介。弾けば雷鳴がステージを揺さぶる板橋文夫が参加。これ以上ないジャズの醍醐味
4/29(土) THE J. MASTERS ¥4,400
峰 厚介(Sax)向井滋春(Tb)原 朋直(Tp)野力奏一(P)鈴木良雄(B)奥平真吾(Ds)
ジャズの王道をゆくスペシャルユニット、ザ・ジェイ・マスターズ!スタンダードや皆さまにも聞き覚えのあるジャズナンバーをテーマに、この個性的なジャズミュージシャンによる超絶技巧な熱い!熱い!即興演奏をお楽しみいただけます。
4/30(日) 渋谷 毅 ORCHESTRA ¥3,850
渋谷 毅(P,Or)峰 厚介(Ts)松風鉱一(Sax,Fl)林栄一(As)津上研太(Sax)松本 治(Tb)石渡明廣(G)上村勝正(B)外山 明(Ds)ゲスト:清水秀子(Vo)
オーケストラのレパートリーはディキシーランドからフリーまでと幅広いが、渋谷毅本人の作曲になるナンバーが無いのも一つの特色(?)である。演奏されるいかなるナンバーにおいても、揺らめく音の流れを見事に表出する渋谷アレンジのマジックが満ち溢れている。
5/1(月) 中山拓海 QUARTET ¥3,300
中山拓海(Ss,As)瀬田創太(P)冨樫マコト(B)山崎 隼(Ds)
情感のある音楽をやりたい。情感ってなんだろう。時代にマッチしているのかもわからない。でも僕が好きな音楽はみんな心の琴線に触れる何かがある。そこに向かって一生懸命やります。新バンドよろしくお願いします。
5/2(火) 3(水) 4(木) 山下洋輔 3DAYS ¥5,500
2日 山下洋輔SESSION
山下洋輔(P)金森もとい(B)福岡高次(Per)中山拓海(As)
3日 山下洋輔NEW QUARTET
山下洋輔(P)柳原 旭(B)小笠原拓海(Ds)米田裕也(As)
4日 山下洋輔SPECIAL QUARTET
山下洋輔(P)坂井紅介(B)本田珠也(Ds)類家心平(Tp)
山下洋輔ゴールデンウィーク3デイズ!恒例の山下洋輔ゴールデンウィーク3デイズ。山下と縁の深いミュージシャンが結集し、三夜にわたり熱演を繰り広げます。3日間それぞれ異なるベーシスト、ドラマー、ホーンプレイヤーによる競演です。どうぞご期待ください!
5/5(金) スガダイロー トリオ ¥3,300
スガダイロー(P)千葉広樹(B)今泉総之輔(Ds)
ジャズ、クラシック、ヒップホップetc、メンバーそれぞれの個性がクロスオーバーし、あなたの五感を全方位から刺激します。アーバンでいて扇動的、ミニマルなのにダイナミック。エンターテインメント最後のフロンティアへようこそ。
5/6(土) 7(日) 本多俊之 バーニングウェイブ・カルテット 2デイズ
6日¥5,500 7日¥4,400(1ドリンク付)
◎店頭販売、電話(03-3354-2024)、またはホームページの各公演日のチケット予約フォームから、チケット(予約可、開場時優先入場整理番号付)前売中。
本多俊之(Ss,As)野力奏一(Key,P)グレッグ・リー(Eb)奥平真吾(Ds)
ゲスト:6日 渡辺香津美(G) / 7日 井上 銘(G)
我等がBW4(バーニングウェイブ・カルテット)はこれまで、渡辺香津美氏をゲストに「BEST ANSWER」(2018)を、井上銘氏とは「C.C.REX」(2021)をリリースしてきました。今回の2daysはまさにそれを具現するライブになりました。もしも和田アキラ氏がご存命でしたら、3daysにしてパーフェクトでした。和田アキラ氏とは「コンドルは飛んで行く」(2012)です。つまり当バンドはギタリストに大変に恵まれている訳であります、逆に言うとギタリストに頼り過ぎ?そんな事は無いのであります。ライブに来て頂ければ一目瞭然、一耳瞭然でございます♫ 乞うご期待!
ご予約は、こちらから、お願い致します。
チケット予約フォーム
おおたか静流さん。おそらく「プチ大仕事」や「冬のぶりぶり」といった、私のピットインでのシリーズに一番ゲスト回数が多かった女性シンガーだ。
彼女がいない「プチ大仕事」がどれほど寂しいものか、今回は始まる前から思い知らされている。
特に一番親交のあった「こまっちゃクレズマ」とは「こまったか」と呼ばれ、ピットインでも東北や新潟、様々な場所で共演している仲だ。
なので今回はおおたか静流さんの特集をやらせてもらおうと考えているのだが、正直、企画したもののすっかり困り果てている。
世の中で彼女の代わりができる声の持ち主も、彼女のように歌える人もいるわけは無いからだ。これはもう、困ったままステージに上がるしかない。
おおたかさんは私の曲に何曲か素晴らしい詩を書いてくれている。そのうちの1曲「ヴェトナミーズ・ゴスペル」は小室等さんも歌ってくれている。
そして吉森信君との私の新しいアルバムで、おおたかさんに歌ってもらうつもりでいた「Awake」。かなわなかった夢だったけれど、この曲も演奏しようと思っている。
何かと、おおたかさんの影があちらこちらに現れるかもしれないが、「プチ大仕事」はやはり誰一人代わりになる事ができないミュージッシャンばかりで構成されている。
「こまっちゃ」のメンバーも、小室さんや、その日のメンバーも、AKIも、吉森君も、そしてもちろん旅人君も。私もそんなミュージッシャンの一人でありたいと望んでいる。
2001年から毎年やっている「プチ大」、22回もやってても毎回違うのです。
ライブはその瞬間、瞬間が大事なのです。だから、どうぞ皆さん現場に足を運んで観に来て下さい!
梅津和時
3/22(水) 23(木) 24(金) 25(土) 26(日)
開場19:00 開演19:30
22日、26日=前売¥4,400 当日¥4,950
23日、24日=前売¥4,950 当日¥5,500
25日=前売¥3,850 当日¥4,400 (共に、1ドリンク付)
◎2/1(水) AM11時より、店頭販売、電話(03-3354-2024)、またはホームページの各公演日のチケット予約フォームから、チケット(予約可、開場時優先入場整理番号付)前売開始。
22日 こまっちゃクレズマ 「わたしたちはコマッタカ!~Tribute to おおたか静流」
梅津和時(Sax,Cl)多田葉子(Sax)松井亜由美(Vl)張紅陽(Acc)関島岳郎(Tuba)夏秋文尚(Ds)
アルバム「すっぽんぽん」や「トペラトトの踊り」さらに東日本大震災後のでんでらきゃらばんの活動などで長く音楽の旅を伴にしてきた、シズリンことおおたか静流さんに感謝して。
23日 プチ大SPユニット「歌の向こう側へ~小室等の世界」
梅津和時(Sax,Cl)小室等(Vo,G)こむろゆい(Vo,ukulele)仙波清彦(Ds)久米大作(P,Key)高橋香織(Vln)バカボン鈴木(B)
日本のフォーク音楽界の巨星、小室等さんと、ウクレレ&歌のこむろゆいさんを迎えて。あたたかくも奥深い小室ワールドの詞曲を、歌伴奏の名手たちがサポート。様々に彩り豊かな情景を描き出す。
24日 A.K.I.Blues Band「転がり続けるブルーズ」
梅津和時(Sax,Cl)多田葉子(Sax)伊東ミキオ(Key,P)藤井一彦(G)中條卓(B)サンコンJr.(Ds)
ドアを開けたらすぐに溢れ出るご機嫌なRock’n’ Roll&Blues、それがA.K.I.Blues Band。そして誰もが歌いたいから歌う。シンプルな衝動はすべてに勝るのだ!1年ぶりの再会ライヴ。
25日 DUO「1stアルバム完成キネン」
梅津和時(Sax,Cl)吉森信(P)
お互いの歌心がふれあい共鳴しあう、音空間。コロナ禍にひそやかに始まったDUOは、時間と音を重ねて、ついに本年頭、レコーディング全完了。CD完成発売真近!?
26日DUO「TIME TRAVELER」
梅津和時(Sax,Cl)七尾旅人(G,Vo)
音と声を出し合ったその瞬間、いつでも世界は始まる。いつのまにか最終夜を飾るのが定番化している梅津×七尾DUO。この濃厚な音交感をなくして、もはやプチ大仕事は終われない?