開場19:00 開演19:30
22日、26日=前売¥4,400 当日¥4,950
23日、24日=前売¥4,950 当日¥5,500
25日=前売¥3,850 当日¥4,400 (共に、1ドリンク付)
ご予約は、下記の各公演日のチケット予約フォームから、お願い致します。
◎店頭販売、電話(03-3354-2024)、またはホームページの各公演日のチケット予約フォームから、チケット(予約可、開場時優先入場整理番号付)前売中。
◎この公演は、チケットの整理番号順でのご入場となりますので、チケットをご予約済みのお客さまは、必ず開場前にピットイン受付にて、ご予約チケットをご購入下さい。
*整理番号は、ご予約の段階で決まっています。
*チケットは公演日前でも、お買い求めいただけます。
お客さまへお願い
ご予約チケットをご購入いただく際に、開場時間の19:00間際ですと混雑が予想されますので、スムーズな開場を行うために、18:00からご予約チケットのご購入を受付させていただきます。恐れ入りますが、時間差のチケットのご購入にご協力下さい。ご購入後は開場の19:00にお戻りいただければ整理番号順の入場が可能となります。
よろしくお願い申し上げます。
おおたか静流さん。おそらく「プチ大仕事」や「冬のぶりぶり」といった、私のピットインでのシリーズに一番ゲスト回数が多かった女性シンガーだ。
彼女がいない「プチ大仕事」がどれほど寂しいものか、今回は始まる前から思い知らされている。
特に一番親交のあった「こまっちゃクレズマ」とは「こまったか」と呼ばれ、ピットインでも東北や新潟、様々な場所で共演している仲だ。
なので今回はおおたか静流さんの特集をやらせてもらおうと考えているのだが、正直、企画したもののすっかり困り果てている。
世の中で彼女の代わりができる声の持ち主も、彼女のように歌える人もいるわけは無いからだ。これはもう、困ったままステージに上がるしかない。
おおたかさんは私の曲に何曲か素晴らしい詩を書いてくれている。そのうちの1曲「ヴェトナミーズ・ゴスペル」は小室等さんも歌ってくれている。
そして吉森信君との私の新しいアルバムで、おおたかさんに歌ってもらうつもりでいた「Awake」。かなわなかった夢だったけれど、この曲も演奏しようと思っている。
何かと、おおたかさんの影があちらこちらに現れるかもしれないが、「プチ大仕事」はやはり誰一人代わりになる事ができないミュージッシャンばかりで構成されている。
「こまっちゃ」のメンバーも、小室さんや、その日のメンバーも、AKIも、吉森君も、そしてもちろん旅人君も。私もそんなミュージッシャンの一人でありたいと望んでいる。
2001年から毎年やっている「プチ大」、22回もやってても毎回違うのです。
ライブはその瞬間、瞬間が大事なのです。だから、どうぞ皆さん現場に足を運んで観に来て下さい!
梅津和時
22日 こまっちゃクレズマ 「わたしたちはコマッタカ!~Tribute to おおたか静流」
アルバム「すっぽんぽん」や「トペラトトの踊り」さらに東日本大震災後のでんでらきゃらばんの活動などで長く音楽の旅を伴にしてきた、シズリンことおおたか静流さんに感謝して。
23日 プチ大SPユニット「歌の向こう側へ~小室等の世界」
日本のフォーク音楽界の巨星、小室等さんと、ウクレレ&歌のこむろゆいさんを迎えて。あたたかくも奥深い小室ワールドの詞曲を、歌伴奏の名手たちがサポート。様々に彩り豊かな情景を描き出す。
24日 A.K.I.Blues Band「転がり続けるブルーズ」
ドアを開けたらすぐに溢れ出るご機嫌なRock’n’ Roll&Blues、それがA.K.I.Blues Band。そして誰もが歌いたいから歌う。シンプルな衝動はすべてに勝るのだ!1年ぶりの再会ライヴ。
25日 DUO「1stアルバム完成キネン」
お互いの歌心がふれあい共鳴しあう、音空間。コロナ禍にひそやかに始まったDUOは、時間と音を重ねて、ついに本年頭、レコーディング全完了。CD完成発売真近!?
26日DUO「TIME TRAVELER」
世界は始まる。いつのまにか最終夜を飾るのが定番化している梅津×七尾DUO。この濃厚な音交感をなくして、もはやプチ大仕事は終われない?
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